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必要なもの - 背景 - 対戦用ルール - ソロプレイ用ルール
このゲームプレイするには、以下のものを用意する必要があります。
世界を把握しようとした魔女がいた。
魔女は「理解する」ということについてひどく貪欲だった。彼女は対象を知ることによって征服するのだ。その欲望はどこまでも広がっていき、彼女は世界のすべてを欲するようになった。だが世界と、それが含む人間は、理解するにはあまりにも不思議と矛盾に満ちていた……つまりは、複雑で不可解だった。邪悪な秘儀の数々を実行して、大いなる秘密や答えを暴いてもなお足りないほどに。彼女は執念深く世界理解の研究を続けていたが、やがて世界の複雑さに嫌気が差してしまい、遂には禁呪を始動させた。だがその後、魔女の姿を見た者はいない。禁呪が暴走し、魔女自身を殺してしまったのだ……という伝承だけが、その世界には残っている。
実は禁呪は、世界そのものを新たに作成するというものだった。魔女はそれによって、分かりやすく単純な世界を作ろうとしたのだ。彼女は美しいものを求めた。彼女にとって「美しい」とは単純明快であるということだった。かくして魔女の望む通り、極限まで単純化された世界が創出された。
魔女が作った世界は、3×3マスの二次元空間だった。
世界の創出に力を使い果たした魔女は死んだが、その間際に六人の子供が残された。子供たちはその3×3マスの世界の住人であり、また管理者でもあった。彼らのうちの三人は「この世界は広すぎる、もっと狭くするべきだ」と考え、また別の三人は「この世界は狭すぎる、もっと広くするべきだ」と考えた。六人はふたつの集団に分かれ、世界の覇権を賭けて争った。
まず、自由な発想で先手(○)と後手(×)を決めます。決めたら各プレイヤーは、交互に○と×を空いてるマスに置いていきます。ただし先手(○)の第一手だけは隅以外のマスに置かれなくてはなりません。
自分が置いた石が三つになったらその配置を見ます。そして、それと同じ形のアタックカードがあればそれを取って自分のものにします。配置の形を比べるときには、アタックカードを90度単位で回転させても構いません。
石を三つ置いた後にまた自分の番が回ってきたら、もう置く石が無いので、すでに自分が置いた石のうちどれかひとつを他の空いているマスに移動させます。そして同じ形のアタックカードがあればそれを取ります。
以降、プレイヤーはそれぞれ交互に石の移動とアタックを繰り返していきます。集めたアタックカードに書かれているダメージの数値の合計が相手のHPを越えれば、相手を倒せます。先に相手を倒した方が勝ちです。
対戦では、両プレイヤーのHPは20です。
まとめると、以下のような手順になります。
まず基本的なところは『対戦用ルール』に書かれているので、それを読んで理解してください。
ソロプレイにおいて対戦ルールと異なるのは、以下の点です。
ソロプレイでの戦闘は、以下のように記述されます。
あなた:HP20、先手(○) 三下:HP10、後手(×) 制限ターン:11 2>Aを1−1に置く 4>Bを1−2に置く 6>Cを3−1に置く 8>Bを2−2に移動させる 10>Aを3−2に移動させる
『A』『B』『C』とは、三つに区別された敵の石のことです。 『X−Y』というのはマスの位置を表す記述で、例えば、『1−2』は左から1番目・上から2番目のマスを意味します。
『2>Aを1−1に置く』は、「敵は2ターン目に石Aを1−1の位置に置く」ということを意味します。
プレイヤーは敵の石を邪魔してはなりません。上の例では、例えば6ターン目には、プレイヤーの石が3−1に置かれていないようにしなくてはなりません。