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男。
インカネーション(ヘレン教)の遊撃戦力 通称 紫色〔バイオレット〕。
ウォレス・ザ・ウィルレスは自問する。
自分は本当にウォレスなのかと。本当に自分はウィルレス(遺言なし、願いなし、
意気地なし)なのかと。精霊採掘都市リリオットにいる自分は、本当に本物の
ウォレス・ザ・ウィルレスなのかと。
丘の上の城に住む不老不死の魔法使い。そんな御伽噺は古今東西どこにでもある。
ならば自分がそんな御伽噺に当てられた狂人で無いと、誰が断言できるだろう。
「儂はウォレス・ザ・ウィルレスじゃ」その自己紹介は空虚なものでしかない。
なぜなら夕暮れ時にその挨拶を受けた者は、太陽が沈み切る前に死ぬのだから。
ウォレスは仮定する。自分は本物の、御伽噺の「ウォレス・ザ・ウィルレス」の
コピーでしかないと。そしてウォレスはヘレンを崇拝するフリをすることで、不利な
戦いに身を投じ、自説の証明を求める。自分は確かに紛い物であり、不老不死の
魔法使いなどではないという、確固たる証明〔敗北〕を。
職業:魔法使い
年齢:300才以上 自分でもよく覚えていないらしい
外見:紫のローブをまとった少年
一人称:儂。「〜じゃ」「〜だのう」「〜かの?」など、おじいちゃん言葉で喋る。饒舌。
性格:ペテン師。はったりが大好き。負けそうなときでも強気で応対する。
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青い鴉
ツイッター bluecrow2
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女。
フリーランス(リソースガード参加予定)。
黒髪、黒目に黒いストラップシューズがトレードマークの魔法少女剣師。
ある鍛冶屋の弟子だが、鍛冶の技術については教えられたことはなく、教えられたのは専ら戦闘技術ばかりである。
彼の作った武器のテストを行ってきた関係上、いろいろな種類の武器を扱うことが出来るようになった。
普通の武器のみならず精霊の力を込めた杖なども扱うために、精霊術も覚えさせられた。
また、緑髪の妖精アルティアを従えており、平時はえぬえむのポケットや髪の中に潜み、戦闘時には出てきて精霊砲でえぬえむを援護する。
精霊砲とは要するに精霊のエネルギーを直接ぶっ放す危険極まりない技である。グロい事にならない程度にえぬえむのほうで制御して使っている。
彼女が精霊採掘都市リリオットに行くことになったのは、
師から「ここに書いてあることなるたけやってこい」と言われ、羊皮紙の束を渡されたことに由来する。
「クエストリストとか言ってたけどただのお使いよね。お使いって規模じゃないのもあるけど」
リリオットに行く道すがら、内容を確認する。
「えーと、アイスソードを作れる鍛冶屋がいるから買って(あるいは奪って)こい? 何で奪う選択肢があるのよ」
羊皮紙の束は分厚い。何枚あるかは数えたくもない。
「今最もヘレンに近いと思われるやつらをもし見かけたら偵察しろ? もはや前提すら怪しいレベルね」
続いて名前と容姿が記載されている紙を確認する。
「ヘレンねぇ。そういえばヘレン教ってのがここらでは流行ってるらしいけど…」
どんな宗教だったか思い返してみる。
「確か…至高の戦乙女ヘレンを崇拝していて…迫害されたものを救済し…」
ふと視線を下に落とすと、『注意書き』と書かれた紙があることに気づく。
「えーと、『リリオットにはヘレン教支部があり、過激派により黒髪の人間を迫害する可能性があるので注意しましょう。故に俺は行きたくない』…」
もはや毒づくより他になかった。そもそも迫害するほどの過激派がいるかどうかは分からないが黒髪である以上、いい感情を持たれないことは間違いない。
「まったくあいつは…! あー、もぅ!!」
埋蔵金だのなんだの、他にも大小さまざまなお使いがあったが、後で詳細を確認することにした。
まずはフードの調達である。
「とりあえずリソースガードで小銭稼ぎかなぁ。路銀も少なくなってきたし…」
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N.M
ツイッター nm43291
SS: http://mac.x0.com/test/ (キャラメイクファクトリー)
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男。
旅人(鍛冶屋の息子)。
「リューちゃ〜ん、愛してるよぉーーーー!」
有名な鍛冶屋の両親の形見である凍剣「アイスファルクス」に
かけられた呪いを解くための方法を探して旅を続ける青年。チェスが趣味。
呪いを解くためのありとあらゆる手段を試みており、
呪いに対してはとても博識。
「第3版呪い辞典」という本をいつも持ち歩いている。
ついでに小型のチェスセットも持ち歩いている。
今回はリリオットにあると噂される精霊の結晶「ジーニアス」を
見つけ出し、凍剣にかけられた呪いの構造と解除方法を調べるつもりだ。
(ジーニアスにはありとあらゆる情報が刻まれているらしい)
かわい子ちゃんに弱い、甘えん坊、チャラいと
周囲から反感を受けやすい性格だが、
物事を変に考えすぎるクセをやめるためにあえてやっているらしい。
負の感情を溜め込み過ぎて爆発することがある。
その他設定:
マックオートの両親は”鍛冶屋のグラキエス”と呼ばれる有名な鍛冶屋だった。
しかし、その存在は他の鍛冶屋に妬まれ、ライバル鍛冶屋から送り込まれた傭兵に両親は殺される。
両親がマックオートを逃がす際に託したアイスファルクスもその時に呪いをかけられてしまった。
アイスファルクスは特殊な剣だったために呪いの内容はあやふやになったが、
解除方法まであやふやになってしまった。
(所有者に不幸が訪れたり訪れなかったりするらしい)
チェスのナイトをかたどったペンダントには「自分はメイティング・マテリアルに不足」という劣等感が隠れている。
オトカム
ツイッター Otokam0510
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13歳。男。
エフェクティヴに所属する精霊精製作業員。
採掘直後の精霊は俗に粗霊(アラレ)と呼ばれ、
精製作業を行うことで一般に使用可能な精霊となる。
オシロはエフェクティヴが抱える非正規の精製技術者で、
幼いながらも見よう見まねで高いレベルの精製技術を習得している。
その独特の感性から精製された精霊はクセも強いがコストパフォーマンスに優れ、
精霊資源の乏しいエフェクティヴで珍重されている。
好奇心旺盛かつ非常に楽天的な性格で、大人たちに混じって軽口を叩くこともしばしば。
両親、祖父母共にエフェクティヴとしての活動中に命を落とし、
7歳の頃からエフェクティヴの老精製作業員に育てられているが、
自身の才能が評価され、生活待遇が向上した現状にとても満足している。
(詳細データ)
・人間・身長153cm・体重50kg・血液型O型・双子座・少し色白・髪色はグレー
・頭の後に工具ポシェットを巻きつけている・改造オーバーオール着用
・都市中心部を離れた寒村在住・近隣にエフェクティヴの隠れ基地の一つがある
・エフェクティヴの所属意識は低い・好物はサツマイモの茎の甘煮とビール
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獣男
ツイッター urauraurauraura
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女。
インカネーション教師。
精霊研究者の少女。18歳。愛称メビ。
閃きに恵まれ、独自の連想で推論をショートカットする思考法を持つ。
精霊駆動技術を用いた「回復」の概念を二年前に実用化および理論化したのは彼女で、その目覚しい功績により若くして教師となった。
「ヘレンは瞬間に存在する」という信念のもと、それを具現するための端材を集めている。
具体的には、直感が何かあると告げる人物を訪問し、言葉を交わして着想のヒントを得る。
その何かある感じを彼女は「あたたかい」と表現している。
しかしながらそのあたたかさを、こともあろうに黒髪人種すら感じることもある。
黒髪は刺す。そして傷を掘りながら、苦痛に漏れる言葉を拾う。
思い切った刺激を与えていい人間がこの世に存在することは、研究者として幸いである。
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ポーン
ツイッター pawwn
戦術助言 SNPcat
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男。
公益法人清掃美化機構(セブンハウス系列)の清掃員。
リリオット生まれ、リリオット育ちの28歳。
元々は採掘所に勤めていたが、事故により片足を失い採掘所を辞める。
その後、公益法人清掃美化機構に清掃員として就職するが、機構は裏で街の害となるとされる組織や人物の
偵察、暗殺を行っており、義足と高額な報酬を引き換えにその仕事を請け負っている。
汚れ仕事と思っているが、故郷や離縁している家族の養育費のためを言い訳にして手を血に染めている。
また、郷土愛が強い排外主義者のため、よそ者の出入りが増えている現状を快く思っていない。
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taka
ツイッター taka0427
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女。
露店占い師/エフェクティブ暗殺部隊。
職業:
彼女は"獏"である。
獏とは夢喰いの能力をもつ人間のことで、ここでいう夢とは夜に見る夢のことではない。
人を突き動かす、その人に生きる気力を与え、あらゆるリソースを消費させることを強いるもの、目的とも言う。
獏に夢を喰われた人間はどうなるか。
自分が何をしようとしていたかわからなくなり、それまで情熱を傾けていたものに興味を失う。
エフェクティブ幹部はその術に、より人道的な"暗殺"として利用価値を見いだし、女乞食同然の生活をしていた夢路を拾ったのであった。
獏のもう一つの能力は、夢の"質"を見極めることだ。
本当の夢(質の高い夢)であれば、獏に喰われたとしても、いつかは戻る。
質の低い夢は喰われればそれっきりである。
パーソナルデータ:
・天然、ボーッとしてる
・寿司が好き
・女の子が好き
装備:
・磁気ネックレス×2
・皮の手袋
・腕カバー
("夢"は糸の形をしているので、ぐるぐる巻き取って回収する。質の高い夢ほど頑丈で、素手で引っ張ると指が切れることもある。)
さまんさ
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女。
リソースガードの一般傭兵。
6年前の大爆発事故に巻き込まれた子供たちのうちの一人。現在19歳。
事故の際に心臓を含めた内臓系の多くを損傷し、ヘレン教の特殊施療院にて精霊を利用した人工臓器を埋め込まれた。
同じ境遇の患者は他にも数名居たが、精霊心臓の駆動に成功したのは彼女のみ。
定期的に精霊を摂取しないと心臓が止まってしまうため、何かと金銭を稼ぎやすいリソースガードに所属。
事故のトラウマと人工臓器へのコンプレックスとで「自分には心が無い」と思い込んだまま、日々の金策に勤しんでいる。
tokuna
ツイッター tokunagi
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女。
ヘレン教の修道女。
孤児や女性などの弱者保護のための
駆け込み教会兼孤児院的な施設の担当。
インカネーションには、サポートとして時たま参加する。
身長158cmぐらい。白髪。22歳。
幼少期に複数人数の強盗に襲われ、両親と家を失っている。
シャスタだけの命はなんとか助かり、
救出後は孤児院に保護されたが、
逃走際に強盗が点けた火に巻かれたことによりかなりの火傷が肌に残り、
恐怖の体験により髪は数日で老人のように白く染まり、
彼女は誰とも話せなくなっていた。
ほとんど精神を壊れさせた彼女を救ったのは、
ヘレン教信者の旅人だった。
ひょんなことから知り合った彼は、強く、美しかった。
彼のように、あるいはヘレンのようになりたいと思った。
そうして強くなろうとすると、不思議と生きる力が沸いて来る様だった。
その後成長した彼女は故郷を去って、この地のヘレン教に入団した。
彼女が本来、ヘレン教が忌むべき
黒髪人種であることは、今や誰も知らない。
彼女はそのことについて、少なからず苦悩を抱いている。
だが、自分のことを慕ってくれる孤児達も、
気高きヘレンへの信仰も、今の彼女は捨てられない。
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ざるそ
http://www.geocities.jp/navyblue_skyandsea/top.html
(VIPRPGから来てすぐ帰る予定だったけど
もうここまでどっぷりはまったしいいよね?)
ツイッター Za_Dameningen
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女。
ステンドグラス磨きの少女。
【パーソナリティ】
ヘレン教の教会の礼拝堂や、時計塔、街灯などのリリオットの公共施設の掃除をして日銭を稼いでいる少女。
駄賃を与えれば配達やちょっとした伝言もやる。
年齢は15歳で、大き目の帽子を被って羽毛に覆われた耳を他人に見せないようにしている(変な耳だから恥ずかしいだけ)。
居住地は鉱夫用の集合住宅の物置として用意された一室で、他の居住者の好意でそこを借りさせてもらっている。一人暮らし。
日常の会話では綺麗な街の風景や、リリオットとその周辺で起こった明るい事件についてよく話す。
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【反応表】
以下の表は他の物語でキャラを出す時の参考にでもしてください。
好感度は絶対ではありません。相手の反応は自分の物語に合わせて好きに変えて構いませんし、その方がいいでしょう。
【好感度/主な初期値/出会った時の反応の例】
-3:避ける/リソースガード/あなたの正体を知った途端彼女の目は暗く濁っていった。
-2:無関心/旅人/帽子を被った少女があなたの横を走り過ぎていった。
-1:嫌い/ソウルスミスの組合員/「ちょっと……何の用ですか」
0:普通/リリオットの住人/「おはようございます○○さん!」
1:気になる/(該当なし)/「○○さん……今度から○○って呼んでもいいかな?」
2:好き/ヘレン教の教団員/「○○、今日時計台で見つけたんだけどね」
3:大好き/教会のステンドグラス/「私、ステンドグラス越しの光を見てると心が安らぐんだ」
4:大嫌い/(該当なし)/「馬鹿!死んじゃえ!もう○○なんて知らない!」
5:愛してる/(該当なし)/「○○、今日は一緒に夜の街を歩かない?」
200k
ツイッター 200000is
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女。
リソースガード。
不揃いなツーテールが目印の黒髪の女。
回復魔法に長ける彼女は、
リソースガードで傭兵の治療をすることで収入を得ている。
治療をした相手からは、治療代とは別に硬貨を1枚を受け取る事にしている。
それは銅貨でも銀貨でも金貨でもなんでも良い。
「助けた者から受け取った硬貨の枚数を数える事」それが彼女の幸福である。
非番の時は町中をフラフラ歩いては治療する対象を探している。
治療の対象は問わず、「金が無いもの」「動物」「敵対勢力」なども治療しており、
苦しむもの全てを救おうとしている節がある。
回復魔法は患部に手を接触させる事で発動し、黄緑色の光が出て外傷を癒す。
明るく振る舞い気楽な性格に見えるが、
ときどき難しい顔で考え事をしている姿が見られる。
「唾つけときゃ治るわよ」
「痛いの痛いの飛んでいけ〜」
「アタシはね、"誰であろうとも助けてしまう"女なの。そういう女なのよ」
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彼女は子供の頃に馬車に轢かれて大怪我をし、通りすがりのヘレン教信者に助けてもらった事がある。
彼女はヘレン教にとって忌むべき黒髪であるが、それにも関わらずその信者は彼女を助けてくれた。
彼女の"助けたがりや"病は、その時から続いている。
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アスロマ
ツイッター asuroma82
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女。
刀匠(フリーランス)。
永久凍土の地に生まれ育った刀匠の女。
故郷の凍土から太古の氷を削り出し、氷雪の妖刀魔剣を造り続けている。
仕事ぶりはやや気まぐれだが、作品の質は確かで依頼も絶えない。
ソウルスミスとは取引先のひとつとしてそれなりに付き合いがあり、技術提携も行なっていた。
数カ月前、「シャンタール」という名の妖刀を作成。
その後シャンタールを手に、その主を探すため故郷から出奔。
しかし途中立ち寄ったリリオットにて精霊の加工技術に興味を惹かれ、当初の目的は置き去りにされた。
現在はリリオットに逗留し、好奇心の赴くままに鉱山や職人ギルドに足を運ぶ日々を満喫中。
故郷に置き去りの秘書ヴェーラには、「技術向上のためのやむを得ない措置」、との一報を届けたきりである。
もちろん単なる言い訳にすぎない。
戦闘時には蒼い片刃の妖刀、シャンタールを振るう。
その他、凍土掘削用の斬撃系魔法、および刀身調整用の結晶生成魔法を攻撃に転用。
雪上戦において、雪華による吹雪の中から放たれる不可視の斬撃は無類の威力を誇った。
一方で、周辺気温と魔法攻撃力が反比例するという厄介な性質を抱えている。
凍土と称する防壁魔法は自作だが、これは刀身素材の掘削中に頻繁に小規模雪崩を引き起こすためである。
やさか
ツイッター yasaka1117
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男。
時計館"最果て"及び、違法カジノ"屋根裏"のオーナー。
文字盤の仮面と帽子を一年中被っている背の高い痩せ男。詩人を自称する。訳あって暗示の技術を持つ。
かつては金持ちの屋敷に忍び、屋根裏から屋敷の柱時計に恋い焦がれる時計職人だった。
ひょんな事からある一夜を境に莫大な資産を手にしたサルバーデルは、金持ちから柱時計を買い取り旅に出る。
行く先々から気に入った者だけを連れて、サルバーデルと12人で幾つもの街を巡る。
後にリリオットで精霊に興味を持ち、時計館を建てて其処に12人と留まった。
時計館の名前は"最果て"。其処にはサルバーデルの集めた様々な時計が飾られているが、其れは表向きの姿である。
屋根裏へ上がれば、ルーレットやスロット、ブラックジャック、ポーカー等の取り揃えられた違法カジノ"屋根裏"となっている。
尤も、サルバーデルに気に入られた者にしか知られていない為にカジノはあまり賑わっていない。
eika
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女。
リソースガード隊員登録申請中。
東から来た異邦人。クラスはサムライ(剣と魔法使いの呪文が使える)。
剣の腕を試すためにリソースガード隊員の登録を行ったが、
書類に不具合が見られたために正式登録とならなかった。
そのため基本能力が計測不能であり、
無許可で戦闘行為を行う事は禁じられている。事務には苛められる。
現在は戦闘行為の一切ない部屋の掃除や食料品の配達などの依頼を受け、
酒場で細々と芸を見せて食いつないでいる。客には舐められる。
それらの入りが悪い時は、食べ物を直接乞う。救いようがない。
仕込んでいた刀はすっかり錆びてしまった。直す金も集まらない。
術式に使う貴金属や宝石は売ってしまった。それより食べるための金だ。
だが何時かは、本物のリソースガードになれると信じている。
そうでなければ、この街を出て行くしかない。
s_sen
ツイッター s_sennin
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