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HP110/知5/技4
・ビーンマシンガン/12/0/3
・サイコクレイモア/4/6/2
・ピンポイントバリア/0/24/4
・ライトセイバーハリセン/24/0/9 防御無視
・チタンブレード/32/18/11
1:相手が何も構えていない&相手が直前に使ったスキルのウェイトが1or2or4なら、ビーンマシンガン
2:相手が何も構えていないなら、サイコクレイモア
3:相手の残りウェイトが10以上&相手の防御力が5以上なら、ライトセイバーハリセン
4:相手の残りウェイトが4以上&相手の防御力が4以下なら、ビーンマシンガン
5:相手の残りウェイトが3以下&相手が防御無視でない&相手の攻撃力が7以上なら、ピンポイントバリア
6:相手の残りウェイトが3以下&相手の攻撃力が1以上なら、サイコクレイモア
7:さもなくば、チタンブレード
筑波 ひよりと、その兄、筑波 影久の二人が暮らしている家の、ある一室にて。
「お兄ちゃん」
「どうした?ひより」
ひよりの問いかけに、影久が応じる。
そんな影久は、一糸まとわぬ姿で仰向けになっているひよりのお腹の辺りを弄くっている。
別にこれは、これからいかがわしい事をする為に、段階を踏んでいる(直接的に言えば前戯)という訳ではない。
これが二人にとっての日常――筑波 ひよりの『整備』の時間である。
ひよりの両腕は、肩から先、つまりほぼ全てが外されている。
顔には、継ぎ目のラインが走っていて、目立たないところにではあるが、端子がついている。
今はくっついているが、頭は外す事も出来る。
腹部は中を簡単に弄れるように、開閉できるようになっている。
影久は今、ひよりの腹を開けて、その中を点検していた。
「いや、何でもない。ただ呼んでみただけ」
「そうか」
影久はひよりの腹を閉じ、傍らに置いてある腕を手に取った。
ただの腕のようにも見えるが、当然普通の腕ではない。仕込み杖ならぬ、仕込み腕。
「ビームマシンガンは腕から出るぞ」
右腕をつけながら、何故か自慢げに影久は言った。
「んっ、当たり前でしょう。どうして尻から出そうと思ったのか不思議なくらいなんだけど」
腕をつける時の独特の感触に思わず声を出しながら、ひよりは軽いツッコミを入れた。
「あれは古典の傑作に対するリスペクトだ。左腕もつけるぞ。攻防一体の近接装備仕込みだ」
「古典って、一体何時の作品なの、あっ」
「百何十年前の作品だったかな」
そんなやり取りをしながら。
二人は次の戦いに向け、準備をする。
ジオK

HP128/知2/技4
・スピアスタッブ/8/0/5 防御無視
・シールドバッシュ/108/198/60
1:相手のHPが25以上であればシールドバッシュを用いる。
2:スピアスタッブを用いる。
彼らは多くの場合、歴史に名を刻む事なく戦場に散りその人生に光があたる事はない。
・16才で騎兵部隊に志願。初陣で弓矢を右目に受け失明。
・防衛線に配属されるが火計に遭い軍は敗北。この兵士も顔の半分を焼失する。
・衛生兵に配属される。8年の間生き長らえ数々の英雄の誕生を目の当たりにする。
・王国を離脱し反乱軍に参加。生きた証と死に場所を求め久方ぶりの槍を振るう。
utsm3
しない
2カウント経過
筑波 ひよりのサイコクレイモア、顔のない兵士に0ダメージ!
------ ここから6回リピート ------
9カウント経過
筑波 ひよりのライトセイバーハリセン、顔のない兵士に24ダメージ!
------ ここまで6回リピート ------
筑波 ひより
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