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ステッパーズ・ストップ

そのほか

イベント - マーガレット・ハンドレッド


『マーガレット・ハンドレッド』投稿キャラクター 第四回戦


溝漬 郁良

身体性能

5/0/0/5

黙祷剣、黙祷剣、残響剣、星霜剣、押分剣、導来剣0、黙祷剣

設定

溝漬郁良(どぶづけいくら)。たまに「ミゾヅケさん」と読み間違えられ、
転じてそれが「味噌漬けさん」になったりしている。
身長は女子の中では高め(おりのと大体同じくらい)。
主に剣闘大会などを主催するプロモーター企業の社長である父に
ベタベタに甘やかされて育てられたため、17年間苦労といったものを知らずに生
きてきた。
兄弟はやがて父親の後を継ぐであろう優秀な兄(大学生)と、引き篭もりがちの
弟(小学生)が居る。関係は良くもなく悪くもない。
勉強は苦手で、実技以外の成績は常に赤点ギリギリ。難しい字が読めない。
父曰く、「女の子は愛嬌だ。郁良はそれで十分だよ」。

字がいっぱいの本は苦手だけれど、ケータイ小説はよく読むよ。

オーナー

スrice

URL

http://gattaihenkei.web.fc2.com/m100.html

アリス

身体性能

5/0/0/3

残響剣、儀式剣1、爆炎剣、爆炎剣、黙祷剣、黙祷剣、導来剣0、黙祷剣、先行剣

設定

「苦しい?」
「どんな夢を見る?」
「譲れないものはある?」
「本当に大切な財宝のために、一つ取りこぼれるなら何を切る?」

「それとも初めから迷いなんて無かった?」

―――ディスクオリア、ストーリー3より

オーナー

supply

URL

http://www.m-infinity.info/

注意

本キャラクターは作者の意向により二次創作が禁じられています。

弓野理解子 with 実父

身体性能

10/0/0/4

デス剣、黙祷剣、黙祷剣、星霜剣、残響剣、導来剣0、回避剣

設定

「わからないこと」が大好きで大嫌いな女の子。

準々決勝終了後。
宿泊施設の自室で一人量子力学の本を読み直していた理解子を、
まるでドアがブチ破られたかのような強烈な破壊音が襲った。

「理解子にゃんーーーーーーッッ!!」

理解子が振り返ると、そこにはドアをブチ破って入ってきた人影……
否、猫影? な、何? まあ、とにかく、得体の知れない何かが立って、
いや宙に浮いていた。
基本的には、剣だ。その鍔の部分が黒猫の顔になっている。
その顔の横から細長い棒状のものが伸びていて、その先に拳のような球がある。
猫で、拳で、剣だ。

「え……もーなんだお父さんかあ」
「お姉ちゃんから話は全て聞かせてもらった。このままでは人類は滅亡する!」
「ええー」

理解子に父と呼ばれた空飛ぶ剣は、まったくの意味不明かつ支離滅裂な電波妄言を繰り返しながら、
理解子の部屋にあった「幻獣チップス 〜ナシゴレン味〜」を全部一人で食べた。

理解子の父は常軌を逸している。
「人間じゃない」とか「傍若無人すぎ」とか、様々にツッコミどころはある。
理解子は父のことを1mmたりとも理解できない。

(でも、不思議と不快感はないんだよね。血の繋がりってやつなのかなあ)

理解子は父の空腹が満たされて落ち着いたのを見計らって、
父がわざわざ修学旅行先の娘を訪ねてきた目的を聞いた。

「不穏な動きがある。巨大な力が息を潜めているのを感じる」
「何か大変なことが起こりそうってこと?」
「そうだ。一刻も早く、ここから脱出するぞ」
「そんなこと言われても、私まだトーナメントで勝ち残ってるし……」
「それなら有事に備えて自衛力を高めるしかない。私の力を理解子にゃんに貸してやろう」
「お父さんと一緒に戦うなんて恥ずかしいよ! 絶対無理!」
「そんなこと言うな。今度新しく出たスマートフォン買ってやるから」
「え、本当?! 絶対? 絶対だよ??」
父親に買収された理解子、ノリノリで親子参戦。

オーナー

まもる

デステクノ ウブメ

身体性能

5/0/0/4

黙祷剣、残響剣、星霜剣、黙祷剣、導来剣0、黙祷剣、先行剣、デス剣

設定

「死技野……あの惨状で生きていたのか……!?」
二人の男子生徒は立ちつくす彼女に対して、動揺したような声をかけた。

「そう……偶然……助かったの……わたし、運が良かったのね……」

緋森の生徒たちが級友の奇跡の生還に湧く最中、一人の女生徒の顔色だけが違っていた。

弓野理解子だ。

(あれ……?あれ、あれ……?)

弓野の動悸が激しくなっていた。

(おかしいよ、ウブメちゃんってあんな口調じゃなかったよね……?)

歯を鳴らし、後ずさりし、舌の根がいつの間にか渇いていた。

(どうして……?どうして……!? ”あれ”はウブメちゃんじゃないの……!?)

定まらぬ視線で地面を眺める弓野の肩に、手が置かれる。
電流が流れたように前を見ると、そこには凍りつくような笑顔で彼女を見る”死技野姑獲女”がいた。

「ふふ、可愛らしい子。私の事を”理解”したみたいね……」

”死技野”は一言ささやくと、その場を離れた。

喧騒の中、弓野の眼前は真っ暗になっていた。
私は次に”あれ”と戦うのだ。

オーナー

一ノ瀬屠殺彦

URL

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